トラックごとの(wav,mp3,ogg)ファイルに切り分けるソフト。
- itt本体
- itt - Ver.0.0.3.0
- Monkey'sAudio(.ape)デコード用プラグイン
- in_ape_dec.dll - Ver.0.2
- The True Audio(.tta)デコード用プラグイン
- in_tta_dec.dll - Ver.0.2
- lameやoggにエンコードさせるコマンドを送るプラグイン
- out_send_cmd.dll - Ver.0.05
- ogg用ini
- 1.メイン画面
-
アイテム追加を行います。
追加方法
①メニュー > アイテム > アイテム追加 > アイテム追加画面へ
②cueファイルをメイン画面へD&D
※cueファイルと同フォルダのトラックイメージファイルを探し在れば登録 - 登録したアイテムをダブルクリックするとトラック情報の編集ができます。
- メニューの実行から開始を選択することでトラック切り分け処理が開始されます。
- 2.アイテム追加画面
-
参照ファイル
TrackListFile(cueファイル)、TrackImageFile(bin,wav,ape,tta)、出力フォルダを設定
-
使用DLL
Phase1-Read:TrackImageFileに合ったものを選択
Phase2-Cut:略
Phase3-Write:出力形式を選択
- 3.アイテム編集画面
- アルバム、トラック情報を編集できます
-
1行目でアルバム情報のアーティスト、アルバム名が設定できます。
2行目以降が各トラックのタイトル名、アーティスト、アルバム名が設定できます。 - 4.設定画面
- 書式や処理中の使用バッファサイズなどを設定できます
- 書式:アイテム編集画面で編集したアルバム、トラック情報を使用し、ファイル名を付けることが出来ます。
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【 更 新 】 2007/11/12 - Ver.0.0.3.0
【タイトル】 itt
【制 作 者】 うぇ
【動作確認】 Windows XP sp2
【連 絡 先】 HP
【著 作 権】 Copyright (C) 2006-2007 うぇ
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●インストール/アンインストールについて
インストール :zipファイルを展開
アンインストール:展開したファイルを削除
●使い方
方法①
1.メニューバーからアイテム - アイテム追加
2.TrackListFileにcueファイルのパスを入れる。
3.TrackImageFileにトラックイメージファイルのパスを入れる
4.出力フォルダに出力したいフォルダのパスを入れる
(未入力でTrackImageFileと同フォルダに出力される。
5.使用DLLのReadをTrackImageFileと同形式を選択
6.使用DLLのWriteをwavファイル出力を選択
(初期状態ではlame.exeは無いため
7.OKボタンをクリック
8.メニューバーから実行 - 開始
9.100%になったら終わり
方法②
1.cueファイルを画面にD&D
2.メニューバーから実行 - 開始
3.100%になったら終わり
●wavファイルをlame.exeに渡してエンコードする
exe配下のinフォルダにlame.exeを置いて、
out_lame_mp3.iniをテキストエディタで開いて編集
(編集しなくても動く
使い方の「6.」で「wavを作ってlame.exeに渡す」を選択。
●トラック情報変種ウィンドウについて
1行目がCD自体の情報です。
1行目を選択して変換フォーマットを選択すると
全トラックに反映されます。
●各種dllの動作設定
iniファイルに[OTPION]があるものは設定できます。
●参考等
使用コンポーネント
・TIniGTコンポーネント
・TCtrlGridコンポーネント
SUN氏
/// (C)SUN ///
/// NIFTY-Serve:RXK14115 ///
・SHBrowseForFolderExコンポーネント
ヒシアマゾン氏
ken_fu@mx4.meshnet.or.jp
NIFTY:FDELPHIの会議室10番
●著作権/転載、等
○著作権
うぇが保有します。
○免責
本アプリケーションの使用、不使用による障害に一切の責任を負いません。
全て自己責任で行ってください。
●制作環境
WindowsXP
Delphi6
VC++6.0
●更新履歴
・2007/11/12 Ver.0.0.3.0
・画面にcueファイルD&Dで登録機能追加など
・2007/8/18 Ver.0.0.2.3
・トラック情報編集ウィンドウの複数行貼り付けが割り当てられて居なかったのを修正
・トラック分割部分が"INDEX 00"で分割されていたのを"INDEX 01"に修正
・2006/9/17 Ver.0.0.2.2
・トラック情報編集ウィンドウの貼り付け、コピー、削除のショートカットを変更
(編集中の処理とかち合うため)
・トラック情報編集ウィンドウに複数行貼り付けの機能を追加
→クリップボードに複数行にわたるテキストがある場合は、それに合わせて貼り付け
→クリップボートに複数号にわたるテキストがない場合は、全行に同じテキストを貼り付け
・2006/9/17 Ver.0.0.2.1
・今までチェックボックスが意味無かったのを処理するようにした。
・トラック情報編集ウィンドウのチェックボックスの処理も直す。
・トラック情報編集ウィンドウの列に最低値を設けた。
・トラック情報編集ウィンドウの最大化、最小化を無効にした。
・CD情報にコメントを保存できるようにした
・CUEのコメントを読み込むようにした。(REM COMMENT ~)
・CDのアルバムタイトルをTitle列からAlbumTilte列に移した
・除去する禁則文字を増やした(TAB、改行)
・メニューの実行がアイテム削除時にも有効になっていたのを直した
・フォーマットのデフォルト設定時のフォーカスを直した
・他、覚えてない。
・2006/9/7 Ver.0.0.2
・トラック情報編集ウィンドウを表形式にした。
しかし、複数選択ができない
・2006/9/1 Ver.0.0.1.3
・海外のソフトではファイル名に特定の2バイト字があると
ファイルが読み込めない時があるので一時的な名前で処理するようにした。
・出力フォルダのパスの最後に区切りが無い時の動作を修正
・2006/8/31 Ver.0.0.1.2
長いフォルダ名とかだとファイルが読み込めないのを直す。
・2006/8/29 Ver.0.0.1
●TODO
1:ちゃんと一連の処理が行えるようにする。
2:アイテム追加手順を変更
△3:トラック情報編集を表形式のウィンドウで行う
○4:出力ファイル名のフォーマットを複数登録可能にする
5:エラー時の対応の対応
6:停止処理の安定化
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【 更 新 】 2006/9/17 - Ver.0.2
【タイトル】 in_ape_dec.dll
【制 作 者】 うぇ
【動作確認】 Windows XP sp2
【連 絡 先】 HP
【著 作 権】 Copyright (C) 2006 うぇ
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●インストールについて
zipファイルを解凍し、itt.exe配下のinフォルダ内に
in_dec_ape.dllとin_dec_ape.iniをコピーする
MACDll.dllをitt.exe配下のinフォルダ内にコピーする
http://www.monkeysaudio.com/
●使い方
itt.exeを起動し、アイテム追加ダイアログの使用DLLのReadに
「Monkey's Audioファイル読み込み」が増えていたら使用可能
●各種dllの動作設定
iniファイルに[OTPION]があるものは設定できます。
●参考等
●著作権/転載、等
○著作権
うぇが保有します。
○免責
本アプリケーションの使用、不使用による障害に一切の責任を負いません。
全て自己責任で行ってください。
●制作環境
WindowsXP
VC++6.0
●更新履歴
・2006/9/17 Ver.0.2
・構造体の修正
・2006/9/3 Ver.0.1
●TODO
1:停止処理の安定化
2:エラー時の対応の対応
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【 更 新 】 2006/9/17 - Ver.0.2
【タイトル】 in_tta_dec.dll
【制 作 者】 うぇ
【動作確認】 Windows XP sp2
【連 絡 先】 HP
【著 作 権】 Copyright (C) 2006 うぇ
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●インストールについて
zipファイルを解凍し、itt.exe配下のinフォルダ内に
in_tta_dec.dllとin_tta_dec.iniをコピーする
TTALib.dllをitt.exe配下のinフォルダ内にコピーする
True Audio Codec Software - http://www.true-audio.com/
●使い方
itt.exeを起動し、アイテム追加ダイアログの使用DLLのReadに
「TTAファイル読み込み」が増えていたら使用可能
●各種dllの動作設定
iniファイルに[OTPION]があるものは設定できます。
●参考等
●著作権/転載、等
○著作権
うぇが保有します。
○免責
本アプリケーションの使用、不使用による障害に一切の責任を負いません。
全て自己責任で行ってください。
●制作環境
WindowsXP
VC++6.0
●更新履歴
・2006/9/17 Ver.0.2
・構造体の修正
・2006/8/29 Ver.0.1
●TODO
1:停止処理の安定化
2:エラー時の対応の対応
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【 更 新 】 2006/9/17 - Ver.0.05
【タイトル】 out_send_cmd
【制 作 者】 うぇ
【動作確認】 Windows XP sp2
【連 絡 先】 HP
【著 作 権】 Copyright (C) 2006 うぇ
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●インストール/アンインストールについて
zipファイルを解凍し、itt.exe配下のinフォルダ内に
out_send_cmd.dllとout_send_cmd.iniをコピーする。
itt.exe配下のinフォルダ内にlame.exeをコピーする。
itt.exeを起動し、アイテム追加ダイアログの使用DLLのReadに
「wavを作ってlame.exeに渡す」があれば使用可能。
●各種dllの動作設定
iniファイルに[OTPION]があるものは設定できます。
コマンドにトラック情報の文字列を入れる
[OPTION]
COMMAND=-V2 --add-id3v2 --tn %no2 --tt %ttit --ta %tart --tl %talb %i %o
置き換える文字 置き換えられる文字
入力ファイル名(#temp): %i
出力ファイル名(#temp); %o"
実トラックNO %no
実トラックNO(二桁目0埋め) %no2
実トラック数 %trks
実トラック数(二桁目0埋め) %trk2
(トラック)タイトル %ttit
(トラック)アーティスト %tart
(トラック)アルバムタイトル %talb
(トラック)西暦 %tyer
(トラック)ナンバー %tno
(トラック)コメント %tcom
(アルバム)タイトル %atit
(アルバム)アーティスト %aart
(アルバム)西暦 %ayer
※「%i%」など「%」で囲むとダブルクォーテーション「"」で文字列を囲む値が入ります。
参考のiniを入れておきます。
●著作権/転載、等
○著作権
うぇが保有します。
○免責
本アプリケーションの使用、不使用による障害に一切の責任を負いません。
全て自己責任で行ってください。
●制作環境
WindowsXP
VC++6.0
●更新履歴
・2006/9/7 Ver.0.05
コマンドにトラック情報を参照する時に文字列の「"」を「”」に変換するようにした。
(「"」だと動かない場合があったため。)
・2006/9/7 Ver.0.04
コマンドにトラック情報を参照できるようにした。
・2006/9/7 Ver.0.03
外部exeのウィンドウをアクティブで起動してたのをノンアクティブにする。
ウィンドウを表示させないで起動するオプションを追加。
・2006/9/2 Ver.0.02
長いフォルダ名とかだとファイルが読み込めないのとかを直す。
・2006/8/29 Ver.0.01
●TODO
1:エラー時の対応の対応
2:停止処理の安定化
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